展示室案内EXHIBITION

鎌田共済会郷土博物館には様々な収蔵品があります。

香川に関する歴史資料を中心に近世から近代の書画、和書、古文書、工芸品、写真、出土品、化石、鉱物など約6万点を所蔵しています。

[主な資料]
久米通賢資料(重要文化財)・平賀源内資料・鬼面象嵌大刀柄頭(香川県指定文化財)・慶長版太平記(坂出市指定文化財)・和本・書画・古文書・写真・出土品・漆器・陶磁器・化石・鉱物・新聞(香川新報他)・鎌田勝太郎資料

第3展示室讃岐の中世瓦 -西部-

寺院、神社、城跡から出土した讃岐中世の瓦をご紹介します。

主な展示物

  • 連珠文軒平瓦

    連珠文軒平瓦

    本山寺(三豊市豊中町) 室町時代

  • 左巻巴文軒丸瓦

    左巻巴文軒丸瓦

    善通寺(善通寺市) 室町時代

  • 右巻巴文軒丸瓦

    右巻巴文軒丸瓦

    加茂神社(多度津町) 鎌倉時代

  • 銭さし(九六銭、寛永通宝)

    銭さし(九六銭、寛永通宝)

    江戸時代以前から存在した銭貨の流通方法で、寛永通宝の流通以降も見られたのがこの「銭さし」もしくは「九六銭(くろくせん)」と呼ばれるもの。一文銭96枚を麻紐に通して100文として通用した(展示資料は96枚✕2)。少額貨幣の枚数を数える手間を省き、持ち運びしやすくしたものとされる。4文の差額は、銭さしを作る手数料分として差し引いたという説がある。

  • 寛永通宝(古寛永)

    寛永通宝(古寛永)

    1636(寛永13)年~
    古寛永銭で、背(裏面)に文字などはない。中央の方孔が表面から裏面にかけて斜めに削り込まれていて、かつ寛永通宝の4文字がくっきりと彫られていて良い造りであることから、通用銭を鋳造する際の型(母銭)に相当するものか、もしくは、鋳造記念銭かもしれない。

  • 『国家金銀銭譜 上』(写本)

    『国家金銀銭譜 上』(写本)

    1746(延享3)年刊行、青木昆陽著
    江戸時代の金銀銭貨の模写図集を書き写したもの。大判・小判の花押や刻印など、それぞれの特徴も記す。本文以外に、書き写した人物によって寛永通宝(文銭:裏面に「文」)や明和五匁銀などの拓本を採って載せている。

  • 星眼鏡(重要文化財)

    星眼鏡(重要文化財)

    久米通賢の自作と伝えられる天体望遠鏡です。
    鏡筒および架台部はともに木製で、もとは三枚のレンズを持っていました。
    計算上では内筒を伸ばさない状態で26倍の倍率を持ちます。

  • 阿野郡北坂出浦沖林田村綾川之裾ヨリ 御供処村迄御新開見込之地割分間絵図 (重要文化財)

    阿野郡北坂出浦沖林田村綾川之裾ヨリ 御供処村迄御新開見込之地割分間絵図 (重要文化財)

    829(文政12)年9月に建立された「阪出墾田碑」が描かれていることから、それ以降に作成されたと思われます。
    薄い赤色の部分が塩田、薄茶色の部分が畑方を表しています。

  • ヲクタントフ(重要文化財)

    ヲクタントフ(重要文化財)

    手持ちで操作する航海用の天体高度測定器具です。
    久米通賢が製作しました。

お問い合わせCONTACT

鎌田共済会郷土博物館へのご質問・ご意見その他のお問合せは、
お電話もしくはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

TEL. 0877-46-2275

[受付時間 9:30-16:30(休館日を除く)]
[受付時間 9:30-16:30(休館日を除く)]