郷土博物館は、財団法人鎌田共済会の社会教育施設として1925(大正14)年に開館し
重要文化財である“星眼鏡”をはじめ
坂出塩田を築いた久米通賢に関する資料など約6万点を収蔵、展示しています。
国の登録有形文化財でもある建物では
至る所で大正時代を思わせる貴重な建築様式や調度品が見られ
訪れる人を大正の世界へと誘ってくれるでしょう。
古き良き時代を感じながら
展示品と一緒にごゆっくりご覧ください。
江戸時代後期の科学者である
久米通賢の業績をご紹介します。
当館は香川に関する歴史資料を中心に、古文書、古書籍、絵図、写真、考古資料など約6万点の資料を3つの展示室で展示しています。
最新の展示情報をご確認ください。
※駐車場有(15台)
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